
Junior Ranger SCHOOL
1 DAY COURSE
98%の人が知らない秘密の訓練を体験せよ
兄弟で参加、チームで参加、ご父兄一緒に見学大歓迎
JUNIOR RANGER
2024 1 DAY COURSE #2
11月16日(土)1000~1600
千葉県市原市田尾
募集 10名 小学生4年生~6年生 (兄弟等の参加は要相談)
定員に達し次第終了します。
お子様単独参加OK→お迎え集合場所相談可能
ご家族で参加OK→ご家族は見学となりますが参加費は無料
受付締め切:11月10日 日曜日
実施方式:完全体験型
実施内容:バギーオフロード操縦、ロープ降下体験、火起こし、飲み水確保(浄水要領)、偽装訓練(自然に溶け込めかくれんぼ)、目標発見訓練、野外炊事、偵察訓練(情報を集めろ)、昼食付、記念バッジあり
料金:11,500円(税込)
※希望により帯同ご家族のお弁当も準備できます。
※写真動画たくさん思い出を撮影してください。
※ご兄弟の参加も可能です。2人目は割引あります。
※小さなお子さんの場合ご相談により無料で一部課目は参加可能です。
※タープ、椅子等をお持ちになって自然の中でゆっくりとお楽しみください。

1 バギー操縦訓練
男女問わず誰もが大好き、乗り物バギーでオフロードを全力で楽しんでもらい、子供たちの興奮とワクワクを最大限引き出します。テンションMAXでスタートする。体験を飛び越えてアクションを経験してもらいます。
申し訳ございません。夜寝れなくなるの間違いなし。
-操縦、安全講習、記念撮影
-広場でブレーキ、アクセル講習、ならし運転練習(操縦は簡単です、速度も安全な速度しか出ません)
-広大なオフロードで潜入開始!
2 ロープ降下体験
レンジャーはなぜロープを使用するのか?山の中では危険がいっぱい。簡単に運べていろんなシーンで大活躍。
危険個所では自分が落ちないようロープを使い、荷物にモノを縛り付けたり、渡れないところを渡ったり、物と物をくっつけたり、言い出したらキリがありません。
子供たちにはまず危険を認識してもらい、その危険をどう乗り越えるか?ピンチの時になんでも使える紐やロープで、自らの命や家族の命を救えるかもしれません。
-知ってて得するロープの結び方
-自らの安全を確保せよ
-ロープを使って障害を克服せよ
困難で思考を止めずに行動できる力の基礎を思う存分味わってください。
3 火起こし
人類の発展は火を起こすところから始まりました。
おそらくたまたま起こった火花が、燃え広がること知った人類。この火が人類の生活様式を一変したでしょう。今では簡単に火を起こせる道具が溢れてます。そもそも電気ですべてが成り立つ時代。
この今の日本、災害が多く、何が起こるかわかりません。
火の起こし方、使い方、全くわからなくて大丈夫ですか?
私たちは自分の子供にしっかり教えています。もちろん火の危なさも、使い方も、起こし方も。
どんな時でも生き抜く力を身につけてもらいたい。
-全員一回火起こし
-ライター等を使わず火を起こす方法、自然の中から準備します。
-火の継続、火を使う時の注意する事項
-消化方法
4 飲み水確保
ちょっと待った!その水飲めますか?
豊かな日本は水であふれています。とてもありがたいことですが、、実はその水飲めますか?
川や湖飲めそうでも危険な水がいっぱいです。その水を飲めるようにする方法とは?
特に私たちと違って現代の子は水に含まれる成分やバクテリアや汚れに対して耐性がなくなってきていることが分かっています。川の水を飲んでしまうと、、、
災害等で水道が使えなくても、飲み水を確保する方法を知っているだけで損はありません。子供たちだけじゃなく、子供がお父さんお母さんになったときに頼れる知識を持っていてるだけで、大切な人を守ることができます。
それが、その子の自信につながります。
-水の確保方法、飲める水、飲めない水
-飲める水の危険の除去
-浄水方法の基礎
-煮沸消毒
5 野外炊事
自分で起こした火で何ができるの?
起こした火で簡単に調理してみよう。
火の広げ方、火力の使い方、火を扱えるだけでこんなにおいしいものができる!
季節の物ちょっとだけ料理してみましょう!
秋はサツマイモを使います。それ以外でも何かあるかも?
完成したものは自分で食して、家族にもあげてます。恵みの配分で達成感を!
6 偵察訓練
偵察って何?偵察は自分たちが行動するために必要な情報をこの目で見て確かめて、想像の中の計画をより具体化するために必要な行為です!
旅行に行く時に、もちろん経路や電車や飛行機、ホテル、観光地を調べていきますよね?ビジネスでもそうです。でも実際に行く前に見れたらどうでしょう?
旅行は見てしまったらつまらないですが、、
仕事では先に見ることができたらどんなに良かったか、、
だからしっかり自分で偵察!に行ける行けないは別にして、何を見るべきか視点を変えることでより良い情報を得ることができます。
子供たちが今後進学先の選択、習いごと、就職先を見つけるうえで視点がとても大事になります。
見学に行っても、体験に行っても、視点でずいぶん得る物が変わります!
今はいい!楽しんでもらえれば!それが将来の情報収集能力向上につながると断言できます。
-必要な情報を撮影する?
-双眼鏡でのぞく?
-もちろん見つからないように!
7 目標の発見
物を見つけるとは、自然の中でも町の中でも違いを見つけるということです。違いを見分けることが、違和感を感じて、人間の危険察知能力を養う力となります。
通常でないものの見分け方、例えば森の中にない物、通常ではそこにないもの、見分ける能力は自らを守る、怖いな、、、という違和感を感じられる、そして回避できるようになります。
-大自然の中に設置されている違和感を発見する
-双眼鏡等を利用して昔流行ったウォーリーを探せ?とんでもないものが発見されるかも、、
-見つけたら大爆笑?教官の笑いのセンスにも注目が集まる遊びです。
プロアクティブ危険察知能力
8 偽装訓練
かくれんぼ、息をひそめてドキドキしたことありますよね?体を止めて、息をひそめて自分の鼓動が聞こえます。これは人間に備わる外敵から身を守るための能力です。ただ隠れる練習をするのではありません。
スポーツをしているお子さんが緊張しますよね?緊張すると自分に起こるいろんな症状があります。手に汗をかく、足が震える、鼓動が聞こえる、震える、ドキドキする、おなか痛い。これが実はかくれんぼにつながっています。
不安、恐怖から自分を守るための人間の防衛本能
さあ、心の恐怖と物理的脅威からどうやって自分の身を守る。
ディフェンシブ自己防衛
-基礎的な、偽装と言って、森林に溶け込める手段を使用してかくれんぼです。
-ドキドキの敵がやってきてみんなを探します。
-隠れる場所もしっかり探そう、はっぱを使って、光の方向を考えて、地形を使って、最後まで見つからずに生き残れるのは誰だ?鬼はトラッキングのプロである鬼教官。見つかったら、、、、