SHADOW SUPPORTER

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サポーターとしての思い

 

今こうやって、この文章を書けているのは、当たり前の事ではないと思う。

Shadowである者達が、私たちに付託してくれているからである。

この瞬間もである。

私たちの国は、Shadowへのリスペクトや感謝が乏しい国だと感じる。

彼らは何かが起こる際に、たった一つしかない我が身である生命を犠牲にしてでも、私たち市民と私たちの社会を護る為という誓いをたて任務に付く。

何故、そこまで出来るのだろう。

何の借りもない、何の恩もない。恐らく、会ったことも無い人々の為に、愛する家族も残して逝く事になるかもしれないのに。

金銭や物は犠牲にも出来るだろう。

それは、金が無くなればまた稼げばいい。

そして、物はまた買えばいい。

しかし、生命はそうはいかない。

無くなれば永遠に戻らないから。

究極の犠牲の覚悟。

 

私は、人は皆何かをする為にこの世に産まれてくると信じている。

Shadowである彼らは、私たち市民と、私たちの社会の為に尽くす為に産まれてきたのだろうか?

感謝されず、リスペクトもされず、日の目に当たる事も許されないこの日本に。

そんなことは無い。

私たちは理解している。

感謝している。

リスペクトしている。

そして、Shadowの愛するご家族の皆さんの気持ちと覚悟にも。

 Shadows、、、、

あなた達が、いつもこの瞬間も任務に付き、また起こってはならない事に常に備えていてくれている事を思う。

 

この日本のShadowとご家族へ

少しでも日が当てられる事が出来れば

少しでも私たち市民の声が届けば

少しでも暗闇で活躍するShadowへ炎の光をあてることが出来れば

そんな思いで立ち上げた

PARABELLUM OWNER’s CLUBです。

 

ここらから感謝と尊敬の念を込めて

創設者より

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